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1日集中合宿:アプリを1本持ち帰る

9:00〜19:00。土台づくり→共通課題→各自のアプリ→発表

更新日:2026-09-30(2026年9月時点の情報)|HUMAC 伊藤晴通

ゴール:自分の仕事の困りごとを1つ、「動くアプリ」にして持ち帰る

プログラミング経験は不要。Claude Code(または Claude)に、日本語で頼みながら作る。座学で終わらせず、1日で「怖くない・楽しい・できた」を全員に届けるのがこの合宿の型。ICTサロン桑名での合宿(2日間・約11時間)の手応えをもとに、1日(約10時間)に圧縮した。

対象と条件

こんな方ChatGPT や Gemini Notebook は使っているが、自分でアプリを作ったことはない。仕事に「これが何とかなれば」という困りごとがある
定員の目安6〜10名/講師2名(似たテーマ同士の2グループに分け、講師が1人ずつ伴走)
事前に必須①申込み時に「作りたいもの(困りごと)」を1行で ②Claude の有料版(Pro以上)の契約とデスクトップアプリのインストール ③ノートPCと電源
その後翌週の定例勉強会で作ったアプリを発表(「作って終わり」にしない)

1日の流れ(9:00〜19:00)

時間内容資料
9:00ご挨拶・音声解説「AIの現在地」(20分)・全員の「作りたいもの」を1分ずつ共有
9:45土台づくり①:フォルダの考え方(1アプリ=1フォルダ)、指示書(CLAUDE.md)を作るE2
10:30土台づくり②:AIへの頼み方(アプリ依頼テンプレ)、外部サービスは鍵を書かずにつなぐ(MCP)、鍵の安全な扱い(約6万8千円の事故の話)E1・D1
11:30共通課題:全員で同じ小さなアプリ(例:自己紹介ページ)を作って公開まで。「作る→直す→見せる」を1周体験
12:30昼食
13:15各自のアプリづくり①:依頼テンプレを埋める → 最初の画面を出す(グループ内で見せ合い)
15:00休憩・つまずき共有(同じところで止まっている人を講師がまとめて説明)
15:20各自のアプリづくり②:データを入れて実際に使ってみる → 直したいところを頼み直す
17:30仕上げ:スマホで開けるようにする、使い方を1枚にまとめる、変更履歴を保存E2
18:15発表(1人3分):困りごと → 作ったもの → この先どう育てるか
18:50まとめ・受講後アンケート・次の発表会の案内

作るものの例(申込み時の困りごとから)

予定・台帳をスマホで

ホワイトボードや紙の予定・配車・案件台帳を、誰でもスマホで見て直せるように。

記録を探せるように

面談・接客・点検の記録をまとめて、すぐ検索できるように。

集計を一言で

毎月の集計作業を「よろしく」の一言で終わらせる。

写真から見積もり

写真やセンサーのデータから、見積もりや予測を出す。

成功させるコツ(過去の合宿から)

企業向けの応用

会社でAI活用を始めるときも、最初にこの「集中キックスタート」を行うと定着率が大きく変わる。土台を作ってから、日々の伴走に入る。