ゴール:アプリを1本作り、さらに「スキル化・自動化」まで持ち帰る
1日目で動くアプリを作り、2日目でそれを仕事の仕組みにする(スキル化・定期実行・安全の関所・引き継げるフォルダ)。ICTサロン桑名で実施した1泊2日の合宿(レクチャー2時間+ハンズオン9時間)の型がもとになっている。合宿の翌月の発表会には17名が集まった。
対象と条件
| こんな方 | アプリを作るだけでなく、自分や職場の業務を「一言で回る仕組み」にしたい方。1日合宿(G1)の経験者、または ChatGPT や Gemini Notebook を日常的に使っている方 |
|---|---|
| 定員の目安 | 6〜10名/講師2名 |
| 事前に必須 | G1と同じ(作りたいもの・Claude有料版・デスクトップアプリ・ノートPC) |
1日目:動くアプリを1本(9:00〜18:30)
| 時間 | 内容 | 資料 |
|---|---|---|
| 9:00 | ご挨拶・音声解説「AIの現在地」・作りたいものの共有 | |
| 9:45 | レクチャー(2時間):フォルダ設計と指示書/AIへの頼み方(依頼テンプレ)/MCPファースト(鍵を書かずに外部サービスとつなぐ)/鍵の安全な扱い/AIの使い分け | E2・E1・A1 |
| 11:45 | 共通課題:全員で同じ小さなアプリを作って公開まで | |
| 12:45 | 昼食 | |
| 13:30 | 各自のアプリづくり(グループで伴走) | |
| 16:30 | 中間発表(1人2分):できたこと・詰まっていること | |
| 17:00 | 仕上げ・変更履歴の保存・STATUS.md に「今日の到達点と明日やること」を書く | E2 |
| 18:30 | 1日目終了(懇親会) |
2日目:仕組みにする(9:00〜17:00)
| 時間 | 内容 | 資料 |
|---|---|---|
| 9:00 | 前日のふり返り(STATUS.md を読むところから再開=引き継ぎの体験) | E2 |
| 9:30 | 資料室(RAG)をつなぐ:自分の業務資料を Gemini Notebook やアプリに持たせ、根拠付きで答えさせる | B1・B2 |
| 10:30 | スキル化:いつもの作業の手順を言葉にし、合言葉で呼べるスキルにする | A3 |
| 11:30 | ハーネス:関所(送信・公開・削除は人が押す)、権限の絞り込み、事故をルールに変える練習 | E1 |
| 12:15 | 昼食 | |
| 13:00 | 自動化:定期実行を1つ設定(例:毎週月曜に集計して報告)。ローカルLLMの話(希望者) | A3・E3 |
| 14:30 | 仕上げ:使い方1枚・運用ルール・引き継ぎ用の決定ログ | E2 |
| 15:30 | 発表(1人5分):困りごと → アプリ → スキル・自動化 → 次の一手 | |
| 16:40 | まとめ・受講後アンケート・発表会の案内 |
持ち帰るもの
動くアプリ1本
スマホで開ける、自分の困りごとを解くアプリ。
スキル1つ+定期実行1つ
合言葉で呼べる業務手順と、自動で動く仕組み。
引き継げるフォルダ
指示書・現在地・決定ログがそろった、別の日・別の人でも続けられる形。
1日合宿(G1)との違い
| 1日合宿(G1) | 2日合宿(G2) | |
|---|---|---|
| ゴール | 動くアプリを1本 | アプリ+スキル化・自動化・引き継げる形 |
| レクチャー | 約1時間45分(要点に絞る) | 約2時間+2日目に各30〜60分 |
| 向いている人 | まず作ってみたい | 職場の仕組みにしたい |